会の動向

 

●会では各地域に担当会員を配置していて、その場所のTNRをおこなっているとともに、

 

市民からの相談があれば対処している。

 

東習志野 実籾 藤崎 津田沼 鷺沼 大久保 谷津 袖ヶ浦 等の8か所以上。

 

 

 

●H29年度までにおおむね終了した場所もあります。

 

藤崎 森林公園から子安神社および藤崎交番にかけての場所  5か所

 

鷺沼 八剣台から13町区 2か所

 

津田沼 菊田公園から京成津田沼あたり 4か所

 

大久保 大久保商店会裏薬師寺あたり 日大東邦大裏から  3か所

 

袖ヶ浦 2丁目団地1100軒内 

 

 

他の場所に関しては、多くても5匹までのTNRに留まると思いますので、申請件数は少ない予想です。各所では、市助成金を使わせていただき住民の方からねこの数が少なくなったと感謝されています。

 

 

 

★行政へお願い

 

相談にくる方はおおむね ねこにご理解ある方です。TNRを説明し資金協力をお願いしていますが、45匹となると自己負担金も多く、会からも支援はしていますが辛い現状です。 また、相談者は高齢者が多くて会員が無償のボランティアで捕獲と病院の搬入搬出をしなければ解決しない場所も多いです。

 

「地域ねこ活動」を地域住民みなさんにご説明しご理解を得るまでには時間がかかります。おおむね、理解ある方の協力だけでTNRをし、数匹の内に解決したほうが負担金も少なくて済みます。TNR後は、苦情が無いようにエサやりさんに指導しています。

 

気づいてくれた時がTNRをやるべき時です。

 

行政へのお願いは、やはり助成金の金額につきます。1000円でも多く 

 

1匹あたりの助成金増額を望みます。 

 

 

 

★H30年度は、実籾、東習志野、京成津田沼駅前から相談がきています。

 

 本年は、船橋・八千代・千葉からも相談があり、船橋の方々はとても困っていらっしゃいましたが指導をしてお手伝いはお断りしました。

 

 

 

 また、この3年間 各場所でTNRをおこない感謝の電話・メールいただいています。

 

耳カットした子を見かける。ねこのケンカがなくなり穏やかな場所になった。ねこへの虐待や交通事故が無くなった。 住民の方々の見えない意見もありますが市助成金を使いやすくしていただいている行政には感謝されていると思います。